2019年05月18日

『12人の怒れる男』キャスト紹介:さひがしジュンペイ(おぼんろ)【キムラ】

ナイスコンプレックスプロデュース#03
『12人の怒れる男』

チケット絶賛発売中です!


実は、僕の誕生日が東京初日です笑
これまでナイコンでは稽古ですら誕生日は避けていたのですが、そんな事ばかり言ってられません。
やりたい劇場がその日程だった。それだけです。

「沢山のお客さんの前でキャストに
物語を生きて貰いたい」


『必死に物語に生きる役者を沢山のお客さんに観て頂きたい』


その想いだけです。


この公演は、キャスティングに僕独特のこだわりがあります。
「全く知らない」「観た事がない」役者はいません。

必ず一緒にやった事があるか、芝居を観た事があり、

【芝居が大好き】って感じた役者さん

にお声がけさせて貰っています。


そんなキャストさんをご紹介していきましょう。
3人目にラスボス登場。


東京・大阪陪審員3号役

さひがしジュンペイさんです。
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さひがしさんとは前回の「12人」が初めましてなのですが、
その前から所属されている劇団「おぼんろ」の公演を観させて頂いておりましたので存じておりました。

★おぼんろは、世界を単位にしても唯一無二の劇団だと僕は信じてまして。
その世界観は一生存在し続けるべきものだと感じています。
(その世界に救われる人がいるから)
「物語のチカラを信じる」の本当の意味を知っていて実践している数少ない劇団です。
だから、僕は大好き!


そんなおぼんろ公演が間も無くありますよ!

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↓劇団公式ツイッターアカウントです。
https://twitter.com/obonro?lang=ja
詳細はこちらで。

おぼんろでのさひがしさん
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僕は観に行きますよ。


さひがしさんは色んな「顔」をお持ちです。

おぼんろで見る「ヒール感」「怖い存在」「威圧感」「逆の正義」なお顔や、

私生活での「子供を溺愛している父親」のお顔。

芝居と向き合ってる時の「役者人」な顔。


もうこれは、陪審員3号ですよね?

さひがしさんとちゃんとお話ししたのが、おぼんろの公演時ではなくて、
「12人」の現場で良かったと今は思っています。

さひがしさんという個人の人間性で演出を考える事が出来たからです。

本当に人間くさい役者さんです。



この陪審員3号が「正義」って観た人感じるステージもあるかもしれませんよ。



さひがしさんが入って下さっているからこそ、
ナイコン版『12人の怒れる男』
は、しっかりとドラマが生まれ、最後の最後まで「ドキドキ」して観られるのだと思っています。



あと、さひがしさんは「劇団スタジオライフ」出身なんですよ!

★チケット販売中です!

そんなさひがしさんが出演するのは東京・大阪両公演!
≪予約フォーム≫
http://confetti-web.com/naikon
・ご予約前に、お得な公演チケットサイト「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。
・セブン-イレブンへの発券手数料がかかります。
※演出の都合で客席間に通路が出来る場合が御座いますのでご了承ください。


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