2007年05月20日
どーもでした!!
日にちが変わってしまいましたが、杉森です。
稽古は順調?って良く聞かれます。僕は、何を持って順調としたらいいかわからず、
いつも曖昧な返事をしてしまいます。今度、教えて下さい。
少しずつではありますが、前へ前へ進んでるんではないでしょうか?
あっ!もしかしてこれが順調?
今日家に大きな冷蔵庫が届きました。もちろん頂きものです。
以前使用していたのは2ドアタイプの冷蔵庫で、結構安いからって溜め込んで買うと、直
ぐに一杯になってちょっと不便だったのである。しかし、今日から彼は酒を冷やす専
門冷蔵庫に姿を変えた。いつかやりたかった〜。別にのんべいではないんです。
ちょっと贅沢な気分を味わいたいだけなんです。
面白いと思ってもらえる作品作りって本当に難しいです。
でもやりがえはものすごくあります。ちょっとした贅沢。冷蔵庫と同じ。
稽古は順調?って良く聞かれます。僕は、何を持って順調としたらいいかわからず、
いつも曖昧な返事をしてしまいます。今度、教えて下さい。
少しずつではありますが、前へ前へ進んでるんではないでしょうか?
あっ!もしかしてこれが順調?
今日家に大きな冷蔵庫が届きました。もちろん頂きものです。
以前使用していたのは2ドアタイプの冷蔵庫で、結構安いからって溜め込んで買うと、直
ぐに一杯になってちょっと不便だったのである。しかし、今日から彼は酒を冷やす専
門冷蔵庫に姿を変えた。いつかやりたかった〜。別にのんべいではないんです。
ちょっと贅沢な気分を味わいたいだけなんです。
面白いと思ってもらえる作品作りって本当に難しいです。
でもやりがえはものすごくあります。ちょっとした贅沢。冷蔵庫と同じ。
2007年05月18日
木村
今、深夜バイト居酒屋呑者家明けの帰りの電車の中です。
目の前に、ハプニング男優事、チョコボール向井氏が座っています。右隣りのキャバ嬢二人を観ています。流石に指が太いです!
あっ、今何故か、僕、写メ撮られました!!訳がわかりません。
という事で、初めましての方もいると思うので。ナイスコンプレックス作・演出の木村真です。
あっ、チョコ氏の付けてる時計は金のロレックスです。あれを買うのに何回・・・。
僕は、基本的に伊集院光とお酒を愛する25才で/あっ!チョコ氏が幡ヶ谷で降りました!チョコっぽい所に住んでいやがります。奴の駅弁は幡ヶ谷の駅の物という事ですね。
バーカ。俺のバーカ!
これから第三稿目の台本を書くというのに(涙)頭がチョコで一杯です。
次回からは伊集院光をリスペクトして伊集院のラジオのコーナーにあった、「自虐の詩」というのをやっていきます。自分の今までの人生での恥ずかしい事、悲しい事、辛かった事を皆で共有して、笑い話にしようというコーナーです。
では、また三日後・・・。
目の前に、ハプニング男優事、チョコボール向井氏が座っています。右隣りのキャバ嬢二人を観ています。流石に指が太いです!
あっ、今何故か、僕、写メ撮られました!!訳がわかりません。
という事で、初めましての方もいると思うので。ナイスコンプレックス作・演出の木村真です。
あっ、チョコ氏の付けてる時計は金のロレックスです。あれを買うのに何回・・・。
僕は、基本的に伊集院光とお酒を愛する25才で/あっ!チョコ氏が幡ヶ谷で降りました!チョコっぽい所に住んでいやがります。奴の駅弁は幡ヶ谷の駅の物という事ですね。
バーカ。俺のバーカ!
これから第三稿目の台本を書くというのに(涙)頭がチョコで一杯です。
次回からは伊集院光をリスペクトして伊集院のラジオのコーナーにあった、「自虐の詩」というのをやっていきます。自分の今までの人生での恥ずかしい事、悲しい事、辛かった事を皆で共有して、笑い話にしようというコーナーです。
では、また三日後・・・。
2007年05月17日
【土井】今日は大雨そして晴れでしたね。
俺は季節に香りがあると思うのですが、いかがでしょうか?
春→シトラス、夏→オレンジ、秋→バニラ、冬→ベルガウッド。
たまにすれ違いざまで、すごく好みの香水をつけていらっしゃる女性と
遭遇することがあるんですけどね。バニラ系の甘くゆるい、ココアに
バニラフレーバーを一滴垂らしたようなあの香り。
気になります。誰か教えてください。俺が身に着けますので。
えーと、今日も稽古にお邪魔してきました!
なんだか毎日笑っているような気がします。むしろ俺自重。
でも笑っちゃうんです。キャストのみなさんもありがとうございます。
まだ始まったばかりですが、いい出会いをありがとう。
そんなわけで「土井物語」後編です!どーぞ!
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気がつけば大学3年目。気が付けばバイトと芝居に明け暮れて、単位と金だけが足りていない。事実に気が付いたのは大学の指導教官の一言「おまえ卒業できないよ」。人生ではじめてのお先真っ暗。その言葉を受けて「卒業」を最優先に。
結果、演劇部を退部。同時に付き合っていた彼女とも別れる。
1年留年を経て5年目にして無事卒業を果たす。
卒業後、完全に目的を見失っていた土井は
美術研究室時代に卒業制作で「広告(コピーライター)」について研究していた時期があり、真剣に食えないか考えていた。
卒業するために就職活動はしていなかったため時間は残されていない中、とある広告会社の願書課題「とある商品のコピー」を提出。あえなく落選。お題は消しゴムの新商品。筆を折る。
なんやかんやで表現で飯を食う方向はあきらめたのである。
結局、土井は会社員となった。
入社後、悶々としながら「会社の歯車になりゃいいか」と思っていた。
居候先の友達と日々遊び、「これはこれでいいのか」と夢無く過ごす。
そんなある日、当時「水性音楽」に所属していた
木村から公演のお知らせメールが来る。
「がんばっているんだなぁ」と思いながら自分が今しがないサラリーマンであることにすごく悲しさを覚えた。大学時代には夢しか語っていなかった自分に悔しさがこみ上ってきた。
数年振りの木村との再会に土井は涙をこぼす。
なんとも言えない、かつて同じ目的を持って走っていた演劇部時代を思い出した。
「やはり、演劇に関わりたい。関わり続けたい―」
それから土井は杉森と出会い、経験豊富な彼から多くを学んだ。
ある日の事。
木村が客演する舞台に行ったときのこと。
帰り際偶然見に来ていた杉森と出会う。
そしてそのまま近所のファミレスへ。
気が付けば終電を逃していた(ような気がする)くらいに演劇話と釧路ネタで
盛り上がり、いつしか出会う機会も増えていった。
そして土井は木村からこう言われた。
「今度劇団立ち上げるんだ。ホームページつくれない?」
半年前のことである―。
★後編END-->明日は木村さんでーす!おねがいしまーす!★
-----------土井覚(ドイサトル)-----------
【プロフィール】
・ナイスコンプレックスお手伝い
・現在⇒北海道釧路出身24歳男。
現在(賞味期限付きの新入社員として)サラリーマンとして社会勉強中。