2021年06月20日

【ナイコン12人】役者紹介「登野城佑真」陪審員2号

〜ナイコン12人は、
開催責任者木村真が出会った「芝居が大好きな役者」
「一緒に芝居をしたい役者」に招待状を贈り、受けてくれた役者のみが上がれる舞台である〜

【選ばれた役者が集う場所】

今回のキャスト紹介は、、、
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「登野城佑真」(陪審員2号) 4年連続4回目の出場。

本人も言っていますが登野城は、
『ナイコン12人の番長』です。


怖く聞こえそうですが、そうではなく、
トノは、この場所を本当に大事に思ってくれている。
それの現れです。

「思いっきりいきますんで、中途半端で来ないで下さいね。
そうですよね?キムラさん!」みたいな感じです。

この全ての人に浴びせられるプレッシャーで、
ナイコン12人はここまで続けてくる事が出来ました笑

まあ、「」内は僕の勝手な妄想ですが。

トノは本当に本当にナイコン12人を大事にしてくれている
だから、僕も「より良く」したいと思える。

トノは今年で4回目。最初からずっと参戦しています。
そして芝居を浴び・浸かり・飲み・吸収する。
この稽古2週間、本番2週間、計1ヶ月。夏の。
つまりその年のイチバン熱い時期を4年連続で捧げてくれています。

トノの年齢とか僕は知りませんが、
いつの間にか、お兄さんになっていて、
そしてその眼差しはしっかり「芝居人」になっています。

だから勝手に「」内みたいな妄想をしてしまうんですね。

最初は1号を2年やった登野城。
1年目で「宿題」があり、2年目も同じ役に挑んだ。

そして3年目の昨年は、2号に。
冗談めかして、
「このままずっとやっていけば、12人全役制覇出来るんじゃない?」
とか言いながら。僕がね。

登野城は、真摯に2号と向き合いました。
そして、千秋楽に聞きました。「来年は何号?」

登野城は少し考えて「もう一回2号でお願いします」

満を持しての2号


登野城とは長い付き合いをしたい。
なので、年齢なんか関係ない。
その時に登野城がイチバン必要な役をこのナイコン12人で挑めばいい。

この場所は、
1年間でもっとも役者としての自分と向き合える空間。
みんなにとってそうなれば良いと考え願っている。


他では見せない「漢・登野城佑真」を目撃してください。
※2号はとても愛らしいですけどね。


次回は、同じ2号を演じます。
「未知なる最終兵器CR-30ポセイドン」(適当に言葉並べたけど何となく合ってる)です。



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