2021年06月27日
【ナイコン12人】役者紹介「上杉祥三」陪審員3号
〜ナイコン12人は、
開催責任者木村真が出会った「芝居が大好きな役者」
「一緒に芝居をしたい役者」に招待状を贈り、受けてくれた役者のみが上がれる舞台である〜
【選ばれた役者が集う場所】
今回のキャスト紹介は、、、
「上杉祥三」さんです!(初参戦)
上杉さんをご存知でない方いらっしゃいますか?
勿体ない!、、、いや、羨ましい!
これから知って、あの衝撃を体験出来るんだから。
参考にならないかも知れませんが、
Wikipediaを見てみて下さいませ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/上杉祥三
[抜粋]
略歴・人物
1981年青年座俳優養成所卒。同年に野田秀樹率いる劇団夢の遊眠社に入団。皿洗いのバイトをしながら演劇活動を続け、当時1300円のチケットだった遊眠社を日本で有数のトップ劇団へと成長させる。劇団の看板俳優として活躍。
1988年には上杉祥三プロデュースチーム結成。在団中よりシェイクスピア作品に傾倒し、1991年よりグローブ座カンパニーの座長としてシェイクスピアレパートリー公演を開始。若手随一のシェイクスピア俳優として注目される。
その後も舞台俳優として人気を博しつつ、映像でも活躍し、小説家、脚本家などもこなし、現在に至る。妻で俳優の長野里美と2002年より演劇ユニット・トレランスの活動も行っている。
つまり!シンプルに云うと、
現代演劇の祖!
今の「演劇の自由さ」を
形にしたパイオニアなんです!
※(キムラが考える【現代演劇】【演劇の自由】という意味です)
なので、演劇人は今回のナイコン12人への、上杉さんの参加に驚いています。
〈なぜ、出演して頂けたか?〉
ちょっとまだ言いたくないですね。
「今を生きる演劇大好き人間の想いを受け止めて頂いた」
とだけ。今は。
上杉祥三という大役者と、
僕が大好きな役者たちはどう向き合うか。
楽しみで仕方がありません。
僕自身、演出としてしっかり向き合いたいです。
「12人で向き合う」
この夏の経験は、
やる方も観る方も、スタッフ迄、
これからの為の特別な時間になると確信しています。
本当に観て頂きたいです!
〈明日6/28
いよいよチケット発売!〉
公演概要↓
次の紹介は、いよいよ4号です!
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