2021年06月27日

【ナイコン12人】役者紹介「横井翔二郎」陪審員4号

〜ナイコン12人は、
開催責任者木村真が出会った「芝居が大好きな役者」
「一緒に芝居をしたい役者」に招待状を贈り、受けてくれた役者のみが上がれる舞台である〜


【選ばれた役者が集う場所】

今回のキャスト紹介は、、、
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横井翔二郎」です!(陪審員4号)
2年連続2回目の出場。


横井とは会ってまだ間もないんです。
でも、どっぷりなんです。
いつも、あたまの中にいるんです。

不思議です。

ま、シンプルに人間として大好きで、
役者としても必要なんですね。
だからだす。


昨年のナイコン12人はまさにコロナ禍でした。

「渦中の渦」
うちからクラスターが出たのではないのに、
勘違いしたSNSの誹謗中傷の針が向けられ、
メンタルが瀕死でした。

【俺達は悪いことは何もしていない】その正義と、
稽古場で待っている役者のみんなの想いで、
なんとか踏んばれました。


全員が緊張の中の対応対策で挑んだ稽古。


その渦中で、
作品を追求する姿、
そして
「芝居を純粋に楽しんでいる姿」に
救われました。

「来年の夏も空けています!」

この翔二郎の一声がどんなにチカラになったか。




みなさんが抱く翔二郎の印象はどんな感じでしょうか?

漫画っぽい代名詞を付けるなら
「ミスターパーフェクト」

僕の好きな漫画で例えるなら
「三井寿」

やっている役柄で言うと
「王子」?「貴公子」?



僕の素朴な印象は、
「嬉しい時に溢れ見せる素朴な笑顔で分かる日本男子」です。

お顔立ち、スタイル、好きな音楽、着ているTシャツの柄、などなど、翔二郎は西洋な感じが素敵だと思うのですが、

僕にとっては、
笑顔、立ち姿、精神、着ているTシャツの柄、
など、俺が昔から思うカッコいい日本人のそれ、
なんです。


だから好きです。


だから翔二郎には、
ミリ単位のオーダーを出します。
「擬音語」と「テンション」で伝えるオーダーはしません。

明確に、ココのココを、コウして欲しい。
言葉は短く。

翔二郎にはそれが適しています。

「無駄のない役者」

「無駄を無駄と考えない人間」


↑「キムラさん、ブログありがとうございます。大変素敵な紹介を、、、ただ、、、短くないですか?」と申告され、「だよね笑」と追記しました笑笑




「世界一の4号を目指したら?」

この大きな宿題を背負った、
横井翔二郎を是非観て頂きたいです。


周りを見て芝居を作れる大好きな役者さんです。


[いよいよ、
明日6/28チケット発売です!]


公演概要↓
http://naikon.jp/next.html



明日の紹介は、
満を持しての久々のナイスコンプレックス登場の、
あの人です。


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